会長挨拶
龍ケ崎ライオンズクラブは、1968年に茨城県で12番目(現在茨城県に80クラブ)、日本で1255番目(現在日本に2801クラブ)に誕生し今年で56年目になります。設立以来、国際ライオンズクラブのWe Serve(我々は奉仕する)の精神で龍ケ崎市を始めとする地域社会に、様々な活動を通して貢献してまいりました。
この度、その歴史と伝統ある龍ヶ崎ライオンズクラブの56代会長を仰せつかりましたL小川修二です。スローガンは「恒産恒心」です。これは、安定した財産や職業を持っていないと安定した道徳心を保つことは難しいと言う意味ですが、会員の皆さんの安定した生活基盤があって初めて奉仕の精神が発揮されると思い、このスローガンを掲げました。どうか、仕事や家庭を大事になさって、その上でWe Serveを実践して頂きたいと思います。
コロナ禍の中、過去2年ほど例会やアクティビティが中止や縮小を余儀なくされてまいりました。しかし、今年度は感染対策を施した上で、出来るだけ多くの例会を開催し、アクティビティも行ってまいりたいと思っております。会員の皆様のご協力を頂けますよう、切にお願い申し上げご挨拶の言葉とさせて頂きます。一年間、宜しくお願い申し上げます。
なお、私のミスで会長挨拶の掲示が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。